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  • No.TunefulCDP-01 埼玉県 T . N 様   2015年5月27日

    バーン・インも終わった頃ですので、レビュー報告をさせていただきます。

    使用機器ですがラックスマンD08uに使ってみました。

    国産最高クラスのエソテリック7NPC9500や、オーグラインホルスネオαや、アレグロ等と比べました

    爽やかでフレッシュ
    落ち着いて丁寧な表現
    柔らかな質感
    軽やかで抜けが良い
    のびのびと開放的で、ノンストレス
    力みが無くスムーズ
    締めすぎず余韻多め
    音場も十分広い

    音増はやや甘く、大きめ
    低音の沈みこみ、解像度は普通
    突き詰めた感じのしない、オーディオ的性能の甘さが良いさじ加減で自然で素直なケーブルです。

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  • No.TunefulCDP-02 兵庫県 K . N 様   2015年6月22日

    Tuneful Ac CDPのレビューになり ます。鑑賞のほとんどがクラシック音楽ですが、ジャズも好きで特に60~70年代のアルバムを楽しんでいます。

    今回、Tuneful Ac CDPの導入を決めた きっかけはTuneful AcⅡを自宅試聴したことです。

    Tuneful AcⅡをそれぞれプリ アンプ(Daniel Hertz M6L)、CDP(dCS)に使用して試聴しました。
    200Wからのダウントラ ンスにより電源供給しているプリアンプではTuneful AcⅡの使用効果は僅かでしたが、
    CDPでの使用では、DAC、SACDトランスポートともに明らかに雑味がなくスムーズな再生にな ることに驚きました。
    CDPのセットはクロック(dCS+Timeload)も合わせて、
    サインレギュレータの HSR-510から電源供給しているにも関わらず、です。

    現有の電源ケーブルのグレードが低いこともあり、より下位のCHIKUMA製ケーブルも一 瞬、候補に挙がりましたが、
    「後悔先に立たず」ですので、SACDトランスポート用にTuneful Ac CDPを導入した訳です。

    まだ、エージングが十分とは言えませんが、Tuneful Ac CDPを使用することに より、
    ダイナミックレンジはより一層拡大し、しかも、かなりの音量でも全くと言って良いほどストレスを伴うことがありません。
    また、 非常に細かな音も丁寧に拾ってくれる印象で、
    交響曲など編成の大きな演奏において静寂なパッセージもよりリアルな再生となり緩徐楽章 がこれまで以上に楽しめます。

    サインレギュレータを介さず直接、壁コンセントから電源供給しても若干SNが落ちる様に感じ るものの、
    不思議なことに雑味のなさはむしろサインレギュレータなしの方かも知れません。

    今後、DACにもCHIKUMA製ケーブルを導入したいと考えていますが、
    上位グレードの製品は財布に優しくないため、モニター商品を待つかどうか思案中です。

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  • No.TunefulCDP-03 東京都 H . T 様   2015年6月22日

    CDトランスポートの電源ケーブルとして使用しています。
    床やラックには接触させず、空中保持です。
    使い始めて1カ月ほどたったので、感想を報告します。
    (これまではキャメロットテクノロジーの「PM1000」でした)

    初期エージングは3日程度で安定しました(常時通電。1日2~3時間音楽再生)。
    当初はカチンカチンで硬くすきまの多い音でしたが、徐々に空間全体にぴっちり充満した響きに変化していきました。
    低域が足りない感じだったのは、2週間目ぐらいから徐々に出てくるようになりましたが、私の好みではもう少しほしいところ。

    第一印象は、広がりがとてもよく出るケーブルだということです。
    前後左右上下、各方向に広大で、クラシックのオーケストラ曲などにはぴったり。
    逆に、重量感や迫ってくる勢いを追求するのであれば別のケーブルを選択すべきだと思いました。
    たとえて言えば、ダイナミック型・密閉のヘッドフォンではなく静電型・開放のイヤースピーカーの質感です。

    余計な雑味が洗い落とされてすっきりした感じになります。
    お風呂で鳴っているようだったピアノが、輪郭が締まって打鍵の瞬間の画像が目に浮かぶように。
    オーケストラは内声部の動きがくっきり聞き取れるように。
    バイオリンは強奏時に気になっていた鼓膜への圧迫感がほぼ皆無になりました。
    実は、この「鼓膜への圧迫感」が私の長年の悩みの種で、これが解消されたのはありがたい。
    スピーカーのセッティングを調整しても、ケーブルや電源タップを工夫しても、
    耳元で「くいっ、くいっ」とくる圧が消えず、一時は私の耳の形や構造が原因なのかと思って諦めていたのです。

    製品としては、仕上げが美しく、被覆も線材も軟らかくて取り回しが楽なのはよいと思いました。
    重くて硬いものが多いこのご時世に、珍しいタイプですね。

    それにしても、電線1本(失礼!)がシステム全体へ及ぼす浸透力を改めて実感させられました。 信号最上流のCDP専用ケーブル、という意味がよくわかりました。

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