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  • AC 100Vの電源供給の質を振動対策から徹底追求するChikumaのポリシーを再認識できる、 オーディオ・ホームシアター用上級電源ボックス

    電源ボックスの重要性

    Eminent-4 Eminent-6のお客様の声に 「もちろん電源環境にもよりますが、フィルターやトランスなどのノイズ成分を除去するようなタイプの製品は 多かれ少なかれ音の大切な部分まで取り除くような感じが致します。 荒れた感じがノイズだとおっしゃる知人も多いのですが、 聴覚的に低音部のダイナミクスが失われるようにどうしても感じてしまいます。 一般的な100Vの環境の場合、極端に電源ノイズの影響を受けるような住宅でもないかぎりは 過剰なノイズ対策よりも、品質の良い電源タップの方が良い結果をもたらすのではないかと思いました。」 とありますように、 電源ボックスによって音質や音楽への感動が左右されることからも、電源供給を司る電源ボックスはシステムの中で重要な機器です。

    Chikumaの実験試聴環境について

    弊社では開発製品を試聴するとき、CDPでの実験試聴ももちろん行いますが、 アナログレコードでの実験試聴を実施しています。 実験試聴用のレコードプレーヤーは弊社電源ボックス・インシュレーター・ボードのあらゆる技術取り入れてゴム等を取り除きリジット構造のプレイヤーを使用しています。 レコードプレーヤー本体及びレコード等の振動を重力方向に向かって適切に処理し、リジットながらハウリング押さえて好結果を出しています。 この結果レコードから出てくる音質は、全てにおいてCDを遙かに超えるています。 そのため、レコードプレイヤーでの実験試聴は欠かせない開発のプロセスとなっています。 この度のEminent-4Ⅱ Eminent-6Ⅱの開発もレコードプレイヤーでの実験試聴を中心に進めました。

    Eminent-4 . Eminent-6からEminent-4Ⅱ . Eminent-6Ⅱへの進化

    [シャーシ材質の見直し]
    本体のインレット取り付け板・底板の材質をアルミ合金A6063から、またコンセント固定支柱のアルミ合金A5056から、全て強度の高いアルミ合金A5052に変更し強度を高めました。 底板は高価なソリがない低歪みのA5052の規格品を採用しました。 この結果Eminent-4Ⅱ Eminent-6Ⅱはさらに、振動系から発生するノイズをより低減させることが出来ました。
    [コンセント性能の向上]
    大変好評を頂きました、Possible-4Ⅱのコンセント技術をローコストで取り入れ、コンセント自体の性能を大幅に改善しました。 コンセント取り付けネジもPossible-4Ⅱと同じA7075材削りだしネジを採用しました。 コンセントにおける振動減衰能力も向上し、音質性能が向上しました。 上記の2点の改良により、コンセント・シャーシ双方の振動対策を徹底した結果、 Eminent-4 . Eminent-6からEminent-4Ⅱ . Eminent-6Ⅱへの進化は大きなものとなりました。

    Eminent-4 . Eminent-6とは

    Eminent-4 Eminent-6のお客様の声に 「あたかもそこに演奏者が立っているかのように,その差がはっきりと出ました。 (音場というか,空間再現性が優れているということでもあるのでしょうか。) 背景の静かさがさらに増し,ボリュームをあげてもうるささを感じることなく, 音楽が耳から身体へ沁み入るようになりました。」 とあります。 Eminent-4Ⅱ Eminent-6ⅡはEminent-4 . Eminent-6からさらに進化し、 新たな音楽世界を堪能できるコストパフォーマンスの高い電源ボックスになりました。 システム・用途に合わせて4口・ 6口をお選び下さい。

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