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  • No.75TB-1 山梨県 Y . O 様   2008年12月25日

    75TB-350モニター製品の報告を致します。
    当方のシステムは以下の通りです。
    [CD] エソテリックP2s  [コンバーター] エソテリックD3
    [プリ] アキュフェーズC290V [パワ]ー アキュフェーズP1000
    [スピーカー] B&Wシグニチュア30
    (インターコネクト) NBS・ステートメント・エクストリーム -ステルス・インドラ-ストレートワイヤー
    ・クレッシェンド-カルダス・ゴールデンリファレンスBW
    (AC) ステルス・ドリームデジタル-エソテリックPC8NPC8100-カルダス
    ・ゴールデンリファレンス-ロ-ゼンクランツAC-RL3
    以上を壁コン・オヤイデSWO-XXXからAET-SINでチクマ75M-1400EVに引いております。
    従って、今回は1400EVの下に設置しての試聴です。
    実は、1400EVオーディオボードの上に置いていますので、当初それほどの変化は期待していませんでした。 しかし、それは予想を超えるものでした。
    ボ-カルものではあまり差異は感じられず、バックのシンバルの音の響き等にその差を感じた程度でした。
    しかし、大編成のマーラーの交響曲に変えて様相は一変しました。ともかく、楽器個々がきれいに分離します。
    そして、響きが一変しました。
    よく響き余韻が空間を漂います。実に、"足元"-低音-の見通しがすっきりとしたという感じです。
    まさしく、オーディオの"魔的一瞬"でした。
    やはり、チクマの電源ボックスはこのインシュレーターボードと対にして使うべきだとの感を深めた次第です。
    愛用したいと思います。
    今回はありがとうございました。

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  • No.75TB-2 東京都 S . I 様   2008年12月30日

    Advance-ACに続き、今回は電源タップ用ボード75TB-350のモニター販売を利用させていただきました。
    75TB-350は「電源タップ用ボード」とありますが、大きさが現用のDAC-64にぴったりなため、

    発売を待ちわびていました。
    そこで、モニター販売開始と同時に応募、届いた現物を箱から出してみて、「ちょっと待てよ」
    現用のスピーカFOSTEXG850にもぴったりだ、、、
    大理石板の上にカーボン製コーンをはかせて置いているのですが、どうもいまいちでした。
    説明書には、スピーカには向かないとあるものの、
    大型でもないし重量も非常に軽いので問題ないだろ、、、
    そこでもう1個注文して敷いてみたところ、これが良かった、、
    まず、前後関係が非常に明瞭に。
    響きの消えるまでが非常にきれいで持続する。
    立ち上がり立ち下がり共にスムーズ。
    音量も上がり、アンプのボリュームは控えめで良くなりました。
    混濁がなく音像もリアルに。
    本来用途ではないですが、非常に気に入って使っております。
    ありがとうございました。

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  • No.75TB-3 静岡県 Y . O 様   2008年12月30日

    75TB-350製品のモニター販売ありがとうございます。
    少し時間がたってしまいましたが、75TB-350モニター製品の報告をします。
    私の使用している電源タップは、75CPS-22UL-CLから75M-22trb.vuへと2007年2月にグレードアップしたものです。
    75M-22trb.vuの4つの差し込み口ですが、DAC、クロック、
    プリアンプの3つの機器とノイズハーベスターを使用しています。
    あとのCDトランスポート及びパワーアンプは壁コンより直接取っています。
    75TB-350設置前は、電源タップの設置場所はフローリングの床の上に金属(ジュラルミン)のインシュレーターを
    4つ角に置きその上に電源タップを置いていました。
    しかし4つのインシュレーターのうち1つは宙に浮いたような状態で、タップの底面とは接触していませんでした。
    そこでインシュレーターを3つにするか、新たにボードを設置するか考えていました。
    そんな時にこの話を聞いたのはラッキーでした。

    さて75TB-350を設置してどう音が変化したかですが、比較試聴を繰り返していてまず感じたのが、音の拡がりです。
    使用前に比べ、音が拡がるので、スケール感が違います。
    厳密に言えば違うのでしょうが、なんかボリュームを上げたかのような感じを受けます。
    良く聴いていると音は拡がりだけでなく、音の芯(密度)がよりはっきりと出るような感じを受けました。
    SN比も良くなり、音の背景(見通し)もよくわかるようになる感じです。
    電源タップとボード、チクマ同士非常にいい相性だと感じました。

    比較試聴には妻にも参加してもらいました。
    音が良くなるのはわかるけど、言葉でどう言うのかわからないという意見でした。
    しばらくはこのままゆっくり音楽を楽しみ、75TB-350は足の長さで音の調節が出来るそうですので、
    またその辺試してみたいと思います。

    今回はありがとうございました。

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  • No.75TB-4 静岡県 T . K 様   2008年12月30日

    この度は75TB-350をモニター購入させて頂き、ありがとうございます。
    モニター購入させて頂いたのは、Pillar AcComplete-4と今回で3度目になります。
    どの製品も購入する度に感動し、貴社の製品の信頼度がどんどん増していき、
    もともと購入予定ではなかったのですが、
    75TB-350も期待せずにはいられず購入することにした次第です。

    使用環境はComplete-4の下に設置しての感想になります。
    壁コンからタップにはAdvance Ac、CDプレイヤーにはPillar Acを使用しております。
    やはり期待した通りで、Complete-4の性能をフルに生かすのに必要なアイテムだと感じました。

    今まではオーディオラックに直に置いていたのですが、それと比較すると、全てが少しずつ向上し、
    その結果、楽器の音色や声の表情が豊かになり、時に迫るものを感じます。
    見通しがさらに良くなり伸びが増し、余韻が綺麗に残ります。
    分離感が増したおかげでひとつひとつの音がぶつからず、
    音数が多い曲も全体的に落ち着きがでてより聞きやすくなりました。
    なんて贅沢な音だろうと聞く度に感じずにはいられません。

    どの製品も今やなくてはならない物になってます。
    これからも感動できる製品の開発を心より期待しております。

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  • No.75TB-5 山梨県 Y . S 様   2008年12月30日

    今回は75TB-350のモニターに参加させて頂き有り難う御座います
    一通りの試聴が出来たので感想を書きたいと思います

    「システムについて」
    75TB-350のモニターをするに至って4種の電源ボックス(タップ含む)でセッティングと試聴をしてみました
    PS-60TRB(液晶テレビ・D/Aコンバーター・アンプ内蔵コンパクトスピーカー)
    PS-22TRB(ユニバーサルプレイヤー・プリメインアンプ)※エントリークラス
    DMT-220B(CDプレイヤー・プリメインアンプ)
    75M-14EV(SACD/CDプレイヤー・ユニバーサルプレイヤー・プリアンプ・AVプリアンプ)
    カッコ内は電源ボックスへの接続器機、アクセサリーは省略

    「セッティングについて」
    電源ボックスの足が調整出来るものに関しては4脚が均等に75TB-350へ設置する様にする
    6角レンチで高さが変えられるタイプも、グラつかない様に調整したい
    調整個所については
    ・ 電源ボックスの置き場所を中央側やスリット側(切り込み側)へ移動する事により音質が変化する
    75TB-350についている足の高さを調整する事で音質が変化する
    ・ 木製アンダーボードの有無

    「音質について」
    簡単な設置方法であるが、結論から言うとベストなセッティングを出した場合に驚くべき音質の改善が感じられた
    セッティングによる音質の変化は以下
    電源ボックスの設置場所については
    ・ 中央よりになるにしたがい、音がしまりタイトになる
    ・ スリット側になるにしたがい、音の余韻が増す・高音が強くなるように感じられた
    75TB-350についている足については
    ・ 足が伸びている場合は響きが増す
    ・ 足を縮める事により響きが少なくなる
    木製アンダーボードについては設置場所の影響を受けずに75TB-350の性能を引き出す事が出来る
    フローリーングの上でアンダーボードの有無では
    ・ アンダーボード無しでは響きが増した
    ・ アンダーボード有りでは適度な響きと適度な柔軟性が得られた
    ベストなセッティングを出した時の音質は以下である
    75TB-350の上に電源ボックスを置くだけであるが、
    エントリークラス~トップクラスの電源ボックスで大幅な音質改善を感じた
    具体的には
    ・ 音のフォーカスが整い、音像がピタッと定まる
    ・ 空間表現が増し奥行きのあるリアルな音場が再現される
    ・ 音の繋がりが滑らかになる
    ・ S/Nが向上し雑味の無い透明感のある綺麗な音になる
    75TB-350を設置して音楽を聴いた後、75TB-350を外して聴き直すと音がくぐもって聴こえ、
    空間の再現も奥行きが足りなく感じる
    又、音のフォーカスがピッタリ決まると実在感が増して、とてもリアルな音が出る
    音質の変化の傾向としては電源ケーブルや電源ボックスを上位グレードに変更した時と似ている部分もあると感じた
    エントリークラスの電源ボックスにエントリークラスのオーディオシステムの組合せにおいても、
    かなりのハイファイ方向へ変化して「こんな音が出せるのか…」と感心してしまった
    チクマの電源ボックスを使用すると音質が改善されるが75TB-350を使う事によって、
    ここまで電源ボックスの能力が引き出せるとは予想以上の驚きであった
    逆に考えると如何に電源ボックスのセッティングが重要であるかという事も感じた
    75TB-350は決して大袈裟なアクセサリーでは無く、
    高性能なチクマの電源ボックスの能力を効果的に引き出す事が出来る価値在る商品だと感じる事が出来ました

    余談ですが75M-14EV購入時にシビアなセッティングが中々出せずに流通在庫で探し出した
    75CBB-3517N2を使っていましたが、
    今回の75TB-350は音質が向上してると感じたのは気のせいでしょうか
    数字上のスペックでは同じ様なので断定出来ないのですが75CBB-3517N2の方が音が堅めで音場の再現や
    フォーカスも75TB-350の方がとても良く聴こえたのです(木製アンダーボードの条件は同じにして試聴)

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  • No.75TB-6 東京都 E . M 様   2009年01月07日

    最近、電源ケーブルからスピーカーケーブルまで全てチクマで統一し(グレードはバラバラですが)、
    とても満足していましたが、
    このたび、電源タップボードによる変化がどの程度のものかという興味が湧き、
    その効果について懐疑的に思いながらも、
    これまでチクマの製品には期待以上の満足度を得ることが出来たので、このモニターに応募した次第です。

    私のシステムでは、ケーブル類や電源ボックスを交換したときほど、明瞭な差は感じ取れませんでした。
    確かに、分離や解像度は向上していますし、個々の楽器の表情も見通しが良くなりました。
    しかし、それ以上に、この製品の優れたところは、「間」の表現や音の余韻の部分にあると感じました。
    音楽の中に現れるわずかな無音部分でも音楽を感じさせるのが優れた演奏家のゆえんですが、
    いわゆるこの「間」の部分が、よりその場で実演を聴いている雰囲気に近いものを感じさせてくれるのです。
    もともとCDに情報として刻み込まれていたのでしょうが、私のシステムでは、
    この製品を使用することによって、ようやく引き出されたという感じです。
    音の余韻の部分についても同じことが言えます。
    あと、この種の製品にはボンついた低音を引き締める効果があるというイメージがあるのですが、
    それとは逆に良い意味で低音に広がりが感じられるようになり、音楽が全体的に豊かに感じられるようになりました。
    この製品には、特製の木製アンダーボードが付属されていますが、これは使った方がいいと思います。
    最初、うっかり畳の上に直置きしてしまったのですが、
    やはり木製アンダーボードを使った方がいい結果が得られたからです。
    決して劇的に変化したわけではありませんが、わずかながらも確実に音楽の質感を高めてくれる良品だと思います。

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  • No.75TB-7 東京都 A . S 様   2009年01月07日

    この度は75TB-350モニター購入の機会を頂きありがとうございました。
    現在2種類のチクマ電源ボックスを所有しその音質のすばらしさを堪能しているところですが、
    この電源ボックスがすばらしいが故にタップボードがずっと気になる存在でした。
    チクマの振動コントロール理論に裏づけされた製品(電源ボックス、壁コンベース/プレート、インシュレーター)
    の導入で音質の向上を実感しているからです。
    オーディオ機器本体のグレードはそのままにして振動対策だけでどんどん音楽が楽しくなる感覚は
    何とも言えない不思議な魅力です。
    この度木製ボード付きの新製品ということで思い切って購入させていただきました。

    まず楽器の質感がさらに鮮明に生々しくなり弦楽器のチェロなどではその響きの襞までが感じ取れるようになりました。
    全帯域で音に芯が出るようになり躍動感が増しました。
    また説明書き通りボード上における配置による音の変化を試してみましたが
    やはり推薦の切れ込み側に置いた方がしなやかで瑞々しさが増し最も印象が良いことが確認できました。
    それから付属の木製ボードですがアルミボードのメリットをさらに引き出すようで併用した方がいい結果を出せました。
    今回、電源ボックスがまさしくオーディオ機器であることをまざまざと意識させられました。
    ボードから外し今までの場所に戻すと明らかに置いた場所の素材の音が乗ってしまい音質が低下してしまいます。
    設置場所の状態、素材に大きく影響されることが分かりました。
    これからは電源ボックスの必須アクセサリーとして愛用させていただきたいと思います。

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  • No.75TB-8 東京都 A . N 様   2009年01月07日

    75M-14EVPillar Acと、これまでもチクマさんにはお世話になってきましたが、
    今回は以前から気になっていた電源タップ用ボードでしたので迷わず申し込みをさせていただきました。
    高まる期待を抑えつつ開梱・・・、箱の中からは白手袋、取説、丁寧に包装された本体、
    そして付属のアンダーボードが現れます。
    じつはこのアンダーボード、見た目は素のままの木製の板ですがエッジはきちんと処理されており、
    お約束ともいえる「本体を素手でさわると錆びる恐れがある旨の取説表記」や「白手袋の同梱」と相まって、
    いつもながらの「心配り」を感じます。

    ところで拙宅ではこれまで、
    ①床(フローリング)→②絨毯→③木製ラック(最下段)→④純銅インシュレーター→
    75M-14EVというセッティングを行なっていましたが、
    今回は③木製ラックと⑤75M-14EVの間に75TB-350を使ってみることにしました。
    まずはアンダーボードを使用した純正セッティングの音を確認した後、
    アンダーボードの有無や純銅インシュレーターの併用など試行錯誤を繰り返してみましたが、
    結局、拙宅でベストとなるのはアンダーボードを使用し75TB-350のスリット(切れ込み)寄りに
    75M-14EVをセットした基本セッティングである、
    という平凡な結論に至りました。
    75TB-350を拙宅のベストセッティングで使用した場合、
    以前のセッティングとの大きな違いは前後方向の音の厚みです。
    単に音像が奥に下がるわけではなく、音場空間の奥行きが増して懐が深くなるのです。
    たとえばジャズ・ストリングスは目前に展開する一方、ある管弦楽のディスクは手前から奥まで、
    というようにソースに応じた音場感が得られます。拙宅ではこれまで、
    部屋の制約から特に奥行き方向の音場展開に限界を感じていましたが、
    75TB-350を加えることでさらに半歩奥行きが拡がり、
    音場の厚みに対する印象が大きく改善されました。
    また、もうひとつの顕著な違いは音の混濁の解消でしょうか。
    従来はオルガンの主旋律の影で分離しきれなかった混声合唱がしっかり見えてきます。

    一方、取説や他の方のレビューにもありますが、
    スリット寄りにタップをセットした場合と反対側の端に寄せてタップをセットした場合では明らかに音質が異なります。
    スリット側は解像度が高くボーカルが明瞭ですが、反対側はボーカルがバックに溶け込むような感覚です。
    また、アンダーボードを外してセッティングすると元気は増しますが、
    アンダーボードは適度に振動をコントロールするようで拙宅では
    アンダーボードを使用したセッティングの方が自然に感じられました。
    もちろん、75TB-350の真価を発揮させるためにはセッティング時にガタの無いことも非常に重要で、
    アンダーボードと本体、本体とタップがそれぞれガタつかない様に高さ調整を行なう必要があるようです。

    外観的にも音質的にも75M-14EVの足元には75TB-350が似合います。
    貴重な機会をいただいたことに感謝いたします。

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  • No.75TB-9 山口県 K . T 様   2009年01月14日

    75TB-350のモニター製品の報告をさせて頂きます。

    2年程前に友人宅にてチクマ電源ボックスと他社製品2機種との比較視聴を行い、
    電源ボックスでの音の違いにびっくりし、電源の重要性を再認識させられました。
    その後、チクマ製電源BOXのとりこになり、立て続けに22MK2-CLの中古、22TRB、1400EV
    を購入し3製品の音の違いと大きな音質改善を体験させて頂きました。
    今回75TB-350のモニター品の情報を知り、以前より電源ボックスの足元の音の変化を経験していた為、
    すぐ応募させて頂きました。
    音は期待通りかなりの向上を体験、また使いこなしで相当グレードが上がる事が判りました。

    音質の変化について
    ○ 木製アンダーボードは低域がゆったりした音色で少し低域が制動不足となりました。
    ○ アンダーボードなしの状態ではかなり透明度、解像力、情報量がアップし抜けが向上したがメインの
      1400EV使用では量感不足、少し腰高になった。ためしに22TRBで視聴すると全体に厚みがまし全体的に
      相当グレード感の向上を実感した。
      1400EV単独使用時にまとまりで上回った。
    ○ 次に1400EVの足の部分を取りボディー全体で密着させると、今まで22TRBのスピード感、
      音の抜けでは1400EVは負けており、音の立体感と厚み、S/Nはかなりすばらしいのですが抜け、
      スピード感が気になっていたのが一気に改善しトータルでも満足いくレベルまで向上。
    ○ 今度は隣に22TRBをスタビがわりに2列配置にすると更に厚みがまし当方のシステムにベストマッチ。
      75TB-350の下にブチルゴムでダンプすると更に低域のダンピングが良くなり高域のあばれがなくなり、
      抜け、解像力、厚みがすべてアップした。2台おけるサイズに感動!!
    以上が色々セッティングを試しての感想ですがやはり使いこなしでかなりの効果を実感させて頂きました。
    有難う御座いました。

    使用機器
    プリ:アキュフェーズC-270V
    パワーアンプ:サンスイB-2302V
    CD:アキュフェーズDP-85 ビクターXLZ-999EX+XP-DA999
    スピーカー:ダイアトーンDS-20000B
    電源コード:AET SIN
    アコースティックリバイブ:POWER MAXⅡ等

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  • No.75TB-10 静岡県 M . H 様   2009年01月14日

    このたびは、75TB-350のモニター購入させていただきありがとうございました。
    電源経路は、壁コン HB社製無メッキコンセント + コンセント用ベース 75CP-712
              ↓
          電源タップ DM-22EVT
              ↓
          電源ケーブル EMV-15DC → プリメインアンプ
                    EMV-15DC → SACDプレーヤー
    75TB-350は、DM-22EVTの下に設置しての使用になります。
    (使用前は、薄型の振動吸収シートを使用していました。)
    一番に感じたことは、S/N比が向上して高域が透き通り余韻の残る臨場感あふれた音になったことです。
    また、空間表現が増し立体感のある音場が得られるようになりました。
    ボード上の電源ボックスの設置場所ですが、推奨する位置付近がベストのように感じました。
    75TB-350 は、電源ボックスには必要なアイテムだと思います。
    これで電源ラインは、ほぼChikuma製品となりましたが個々の製品も音質を改善する良い製品ですが、
    トータルで使用することにより音質改善に相乗効果が出てすばらしいオーディオシステムになりました。
    末永く愛用していきたいと思います。
    これからも御社の開発する新製品に期待をしております。

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  • No.75TB-11 東京都 M . O 様   2009年02月03日

    Chikuma の製品モニターには何度も応募しているが、今回の75TB-350で特筆、
    電源BOX製造で長年の経験蓄積をしている同社のお家芸とも言える "電源BOX専用ボード" なのだ。

    製品が届きまず封を開けると、アルミ合金を丸ごと惜しみなく使った重厚で見た目も非常に美しい逸品!
    詳細使いこなしが書かれた説明書や手汗のサビ防止配慮手袋等、本体以外の神経の行き届いた姿勢には感心しきりです。

    実際セッティングに当たって、Chikuma より横幅が広めなPB-500Ⅱ(KRIPTON社)の電源BOXを使用した。
    ボードの大きさは余裕があり、問題なく収まりました。
    今まではサンシャイン社の薄型シートを電源BOXと床の間に使用していたが、
    多少のガタがありベタ置きのため名刺等をスペーサーとしてガタ排除しなければいけなかった。

    75TB-350 は、ねじ式で4点支持システムがあるのでボードをベタ置きにすることはない。
    部屋はフローリングのため、今回アンダーボードは不使用。
    ダイヤルを調整しながら容易に4点支持バランスを追い込むことが出来た。
    4点支持は3点と比べ非常にバランスとるのが難しくやっかいなのだが、
    それを容易に可能にしてしまうシステムはかなり優秀である。

    75TB-350 と入れ替えることによりまず見た目が洗練され非常にカッコよくなる(笑)BOX は他社製なれど、
    ささっている電源ケーブルは全て Chikuma製なので統一感バランスも見ていて気持ちが良い♪
    実際の出音は単純明快♪ "Chikumaサウンド" になります。
    これは長年のChikumaファンなら理解できると思います!
    Chikumaの昔から徹底された "あのChikumaサウンド" を強調できるのです。
    「最近のChikumaは変わった」、「昔からのChikumaサウンドが好き」。なんて方には激オススメしたい!
    (勿論、自分がそうだったので今回は大当たり)

    75TB-350 導入により、キレとヌケの良いトランジェント優秀サウンドへの階段をまた一段昇ることが出来ました♪
    容易な精密4点支持とアルミ合金オリジナル加工は、他社には簡単に真似できない技術であり専売特許でしょう。
    Chikuma にしか出来ない技術があるので、今後は特注製作依頼等を考えております。
    今後とも末永く Chikuma と付き合っていきたい。
    そう決心させられる製品に出会えました。

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